会社概要
社長挨拶
温度制御のプロフェッショナルが取り組む社会への貢献
大阪冷研は、創立以来、温度制御による熱管理技術で、さまざまな製造分野において社会貢献をして参りました。
特に近年は、PETのリサイクルで樹脂固相重合の技術とノウハウが多方面から高く評価されるなど、地球規模での環境負荷低減に対しても大きな貢献をさせていただいていると自負しております。
また、長年にわたって培ってきた熱管理技術とそのノウハウは、他の追随をまったく許さないほどの高レベルにあり、国内のみならず広く海外からも高く評価されています。その技術力の結実ともいえる製品に関しても、高精度と高安定性に裏打ちされた優秀さが大いに支持されています。
地球環境の、とりわけ温暖化対策が求められる中、エコロジーとテクノロジーの両面をサポートできる企業として、今後はグローバルな視点でユーザーニーズへの対応を考えてゆく所存です。
ぜひ、これからの当社の技術開発や提案にもご期待ください。
代表取締役 金岡 義樹
会社概要
- 会社名
- 株式会社 大阪冷研
- 設立年
- 1970年(昭和45年)
- 資本金
- 3,000万円
- 代表取締役
- 金岡 義樹
- 公式ホームページ
- www.reiken.co.jp
- 会社案内
- 会社案内 冊子PDF(3.5MB)
- 事業内容
-
- PET樹脂の結晶、固相重合、乾燥装置
- PET樹脂の貯蔵サイロ
- シート・フィルムロール用加熱・冷却装置
- 高速射出成形金型冷却装置
- EV・HEV用評価試験装置
- その他、特殊温調装置の企画・設計・開発
- 上記に関連する管工事及び電気工事
- 労働者派遣事業
- 許可と認定
-
- 高圧ガス販売営業許可
- 機器製造事業届出
- 冷凍空調施設工事事業所認定
- 第一種フロン類充填回収業者(全国登録)
- 特定建設業(管工事業/機械器具設置工事業)
- 金属くず業許可
- 古物商許可(機械工具)
- 労働者派遣事業許可
社是
私たちは、
- お客様には仕事をさせて頂いている。
- 仕入先様には売って頂いている。
- 協力企業様の方々には仕事をして頂いている。
- 会社のみなさんには働いて頂いている。
と言う感謝の気持ちと謙虚な姿勢で何事にも接する社風を醸成するとともに誰もが思いやりの心を持ち、互いに協力し、人に誇れる立派な会社に勤めて良かったと思える企業にする。
社訓
経営方針
- 目標の明確化と組織文化の醸成:
経営陣がSDGsを企業のビジョン・ミッションに明確に組み込み、全従業員に共有します。
SDGsに基づく企業文化を醸成し、従業員の意識と行動に反映させます。 - 戦略的計画の策定:
企業の事業内容とSDGsを関連付け、優先課題を特定します。
短期・中期・長期の具体的な目標を設定し、進捗を測定します。 - イノベーションの推進:
SDGsに基づいた新製品・サービスの開発や既存事業の改良を推進します。
環境に配慮した技術やプロセスの導入を積極的に行います。 - サプライチェーンの持続可能性:
サプライチェーン全体で持続可能な調達を実施し、取引先にもSDGsに準じた行動を促します。
労働条件の改善や環境保護に配慮した仕組みを導入します。 - 透明性と報告:
SDGsに関連する活動や成果を定期的に報告し、透明性を確保します。
外部のステークホルダーに対しても積極的にコミュニケーションを行い信頼関係を築きます。 - 従業員のエンゲージメントと教育:
SDGsに関する教育プログラムを実施し、従業員の知識と意識を向上させます。
従業員がSDGsに貢献する機会を提供し、積極的な参加を奨励します。 - 地域社会との連携:
地域社会と連携し、共同でSDGs達成に向けたプロジェクトを推進します。
地域社会のニーズに応じた社会貢献活動を行います。 - 継続的な改善:
SDGsに基づく取り組みの成果を定期的に評価し、改善点を見つけて対策を講じます。
継続的な改善を通じて、より高い目標を設定し、持続可能な成長を目指します。
これらの方針を実行することで、企業はSDGsの達成に貢献しながら持続可能なビジネスモデルを構築いたします。
行動指針
当社は、個人および組織全体の行動に関して、以下の原則に基づく行動指針を示します。
- 誠実と公正:
誠実で公正な行動を実践し、倫理的な標準に従います。真実を尊重し、公正かつ公平な意思決定を促進します。 - 協力とチームワーク:
協力とチームワークを重視し、異なるバックグラウンドやスキルを持つメンバーと協力して目標を達成します。お互いを尊重し、助け合い、成功を共有します。 - 顧客中心主義:
顧客のニーズと期待に優先的に対応し、サービスや製品の品質向上に専念します。顧客の信頼を築き、維持します。 - イノベーションと創造性:
常に改善を追求し、イノベーションと創造性を奨励します。
新しいアイディアを積極的に受け入れ、挑戦と成長を歓迎します。 - 責任と信頼:
各個人は自らの責任を理解し、信頼に値する行動を取ります。
予定通りに約束を守り、他のメンバーに対して責任を果たします。 - 多様性と包摂:
多様性を尊重し、異なる意見やバックグラウンドを受け入れる開かれた環境を促進します。包摂的な文化を築き上げ、個々の多様性を尊重します。 - 学びと成長:
学びと成長を奨励し、ミスや失敗を学びの機会ととらえます。
絶えず自らを向上させ、知識やスキルを共有し合います。 - 社会的責任:
地域社会および環境に対する責任を認識し、社会的な影響を考慮しながら持続可能な事業活動を展開します。
これらの行動指針は、当社の使命とバリューに基づいており、組織全体で共有され、実践されることを期待します。
品質方針
当社は、顧客満足度向上を含む総合的な品質管理を重要視し、以下の原則に基づく品質方針を掲げます。
- 顧客満足度の追求:
お客様の期待に応え、信頼を築くことを最優先とし、製品やサービスの品質向上に努めます。 - 適切な法令・規制の遵守:
当社は、製品やサービスの提供に関連する全ての法令および規制を厳守し、これを遵守することで製品の品質を保証します。 - 持続可能な改善:
品質管理プロセスの効率向上と品質の持続的な改善を促進し、従業員全員が品質に関する責任を共有します。 - 従業員の育成と参加:
従業員が品質目標を理解し、品質向上に寄与できるような環境づくりを推進し、積極的な参加を奨励します。 - 環境への配慮:
製品やサービスの提供において、環境に配慮し、環境への影響を最小限に抑える取り組みを進めます。 - 協力関係の構築:
供給業者および協力関係者との協力を通じて、共同の品質目標を達成するために連携します。 - 情報の透明性とコミュニケーション:
品質に関する情報は透明で誠実なコミュニケーションを通じて関係者に提供し、ステークホルダーとの信頼関係を築きます。
この方針は、組織全体で共有され、理解されるように努め、継続的な見直しと改善を行います。
環境宣言
当社は、環境への責任を理解し、以下の原則に基づく環境宣言を掲げます。
- 持続可能な運営:
組織の運営において、自然環境への影響を最小限に抑え、将来の世代に対する責任を果たします。 - 環境法令の遵守:
当社は、関連する環境法令および規制を遵守し、環境に対する法的な責任を全うします。 - エネルギー効率の向上:
エネルギーの効率的な使用を促進し、環境への負荷を軽減します。 - 再生可能エネルギーの推進:
再生可能エネルギーの採用を奨励し、環境への依存度を低減します。 - 廃棄物削減とリサイクル:
廃棄物の最小化を図り、可能な限りリサイクルを推進して資源の有効活用を図ります。 - サプライチェーンの環境配慮:
サプライチェーンにおいても環境への配慮を促進し、環境に対するリーダーシップを発揮します。 - 環境教育とコミュニケーション:
従業員およびステークホルダーに対して環境への意識を高め、情報を開示し透明性を確保します。 - 継続的な改善:
環境への取り組みに関して継続的な評価と改善を行い、持続可能な未来に向けた努力を続けます。
この宣言は、組織全体で共有され、理解されるように努め、適宜見直しと改善を行います。
グリーン調達方針
- はじめに
当社は、持続可能な社会の実現に向けて、環境に配慮した製品・サービスの調達を推進します。本方針は、当社がグリーン調達を行うための基本方針を示すものであり、全ての取引先とともに実践していきます。 - 方針の目的
- 環境負荷の低減:製品・サービスのライフサイクル全体で環境負荷を最小化する。
- 資源の有効利用:再生可能資源やリサイクル資源の利用を推進する。
- 持続可能な調達:環境に配慮した調達活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献する。
- 方針の内容
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- 環境負荷の低減
- 環境に優しい製品・サービスを選定し、購入する。
- 製品のライフサイクル全体を通じて、環境への影響を評価し、低減する。
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- 資源の有効利用
- 再生可能資源やリサイクル資源を優先的に使用する。
- 資源の効率的な利用を促進し、無駄を減らす。
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- 持続可能な調達
- 環境に配慮した取引先を評価し、選定する。
- 取引先との協力を通じて、環境改善活動を推進する。
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- 法令遵守とコンプライアンス
- 環境関連法規制および規格を遵守する。
- 継続的な改善を通じて、環境管理システムを強化する。
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- 社員教育と啓発
- 社員に対する環境教育を実施し、意識の向上を図る。
- グリーン調達の重要性を全社員に浸透させる。
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- 方針の適用範囲
本方針は、当社の全ての事業活動および全ての取引先に適用されます。 - 監査とレビュー
本方針の実施状況を定期的に監査し、必要に応じて改善を行います。
また、環境目標の達成状況を定期的にレビューし、グリーン調達方針の適切性を見直します。
アクセス
本社・吉田工場
- 住所
- 〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町1丁目7番18号 - TEL
- 072-965-0040
- FAX
- 072-965-6921
東京営業所
- 住所
- 〒105-0013
東京都港区浜松町1丁目23番2号 山下ビル
ならやまR&Dセンタ
- 住所
- 〒631-0801
奈良県奈良市左京6丁目6番5号(ならやま研究パーク)